Subway Silence / Giovanca (’08)

「現在進行形の渋谷系サウンド」なんていうセンスの悪いキャッチコピーはおいといて、内容としては確かにいい意味で90年代を思わせる。どの曲もほんのりファンキーでメロディアス。特に"Joyride"におけるサビのメロの美しさといったらもう。しかし(プロデュースの)ベニー・シングスってこんなによかったかー。ちょっと聞きなおしてみよう。[soul/r&b/pops]