STAXといえば南部の汗臭いイメージが付きまとうが、70年代に関しては、独特のアクに洗練が加わったポップな作品が多い。本作もその一つ。STAXのカーティス(と僕が勝手に呼んでいる)だけあって、自作自演の曲をファルセットで繊細に歌う。レゲエにも通じる…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。