S.T. / The New Mastersounds (’01)



ケブ・ダージ・プレゼンツ。さすがこの名前は期待を裏切らない。そのサウンドはまさに70年代そのもの。全曲通して怒涛のファンクネスが嵐のごとく迫る。聴いてて恐ろしくなるほどのグルーヴ地獄だ。つうか、かなりミーターズ入ってます。音楽的深みを求める向きには合わないが、んなこたぁこの際どうでもいい、そんな気分にさせてくれる。[funk]