LAW & ORDER / Love Committee (’78)


前回紹介の"Ten Percent"と並ぶサルソウルの代表盤。曲の良さはもちろん、ヴォーカルの迫力が凄い。凄すぎる。サルソウル・オーケストラによるポップで洒脱かつパワフルな演奏にこのヴォーカルが乗ると相乗効果で大変なことに。アレンジに関しては音数が多いが、この勢いを出すにはこれくらいがちょうど良い。とにかく素晴らしい。最高の名盤である。[phillysoul/garage]