S.T. / Inner Life (’79)


これまでの作品に比べ楽曲に広がりが出た。また、ジョセリン・ブラウンの歌もパワーに繊細さが加わり最強。フィリーが好きなら抵抗無く聴けるはずだが、一般的にこの手のいわゆるディスコ・マナーは嫌われる傾向にある。しかし本盤に限っては別。曲と歌の素晴らしさから、名盤として広く認知されている。[disco/garage]