HONEY / Ohio Players (’75)


言わずと知れた名作中の名作。ファンクとスウィートソウルの邂逅。ヌメヌメと黒光りした音。黒人音楽慣れしてない人にはレッチリもカバーした"Love Roller Corster" あたりが聴きやすいだろう。しかし、本アルバムの真価は、やはりスローにこそある。一度はまったらもう後戻りできない、沼のような音楽。 [funk/soul]