LOVE SONG / Gary Bartz (’78)


タイトル通りソフトである。かといって彼らしくないか、と言えばそうでもない。特徴的なメロディのクセも随所で登場し、相変わらずスピリチュアルだ。マーヴィン・ゲイとエディ・ホールマンのカバーを収録していることからも本盤の方向性がわかるだろう。 ビートが効きすぎていないライト・ディスコなグルーヴに好感。[jazzfunk]