NEVER TOO MUCH / Luther Vandross (’81)


なんと言っても名曲中の名曲"Never too much"に尽きるだろう。70年代初頭からセッション・ヴォーカリストとして活動してきただけあって、その実力は圧倒的。恐ろしいほどのリズム感だ。今となっては古臭いN.Y.アーバンサウンドだが、このアルバムはこのサウンドあってこそ、というのもまた事実である。[soul]