70年代に活躍したフュージョンオルガニストBLUENOTEでのセカンド。大ヒットしたにも関わらず、あまり黒人には取り上げられていない、ギルバート・オサリバン"Alone Again"を収録。しかし、駄作とまでは言わないが、この曲自体はあまり面白くない。アルバム的には、なかなか興味深い選曲でソウルのヒット曲を多くカバーしており、メンバーもかなりのもの。[jazzfunk]