STROKIN’ / Richard Tee (’78)


タッパン・ジーからのソロ1作目。お馴染みの仲間(エリック・ゲイル、チャック・レイニースティーブ・ガッドなど)と繰り広げるセッションは目新しさはなくとも堅実な内容で、間違いなど起こるはずもない。惜しげもなく披露される豪放な和音を存分に堪能できる。1曲目のストリングスアレンジが好き。[jazz/fusion]