S.T. / Bwana (’70)



ブライアン・オーガーがラテンをやったらこんな感じ?オルガンが疾走するラテン・ジャズ・ロック。それなりにロック度は高いものの、同時期のチカーノロックと同じくファンキーな要素も多分にある。後半はスローダウンしてサルサ色が強くなるが、これはこれで聴きモノ。一部で見られるサイケ感覚も見逃せない。[latingroove]