JUNGLE OBSESSION / Nino Nardini & Roger Roger (’71)


グルーヴィー・ラウンジ?ジャズファンク的な要素も絡ませつつ、スペイシーで似非ラテンなところが何ともラウンジー。チープなエキゾチカが逆にヨーロッパを匂わせる。まさに絶妙のフェイク感だ。ジャズ系ながら分かりやすいフレージングも好感。[lounge/jazzfunk]