KALAPANA II / Kalapana (’76)


フリーソウル好きには有名なマッキー・フェアリーを擁したハワイアンAORバンドの代表作。メロウでフリーソウル的な"Love Em"から始まり、ブルース、ボッサ風と幅広く高度な音楽性に唸らされる。正直、ダサい曲もあるが、トータルで見ればやはり名盤といえる。潮風が薫る爽やかな夏の日を感じたい人に。[aor]