それほど期待していなかっただけに、この強烈なグルーヴには面食らった。演奏はエレクトロ・ハンコック最盛期のメンバー(ハービー・ハンコック、べニー・モウピン、ポール・ジャクソン、アルフォンゾ・ムザーン等)このメンツでスティービー・ワンダーの"As"が聞けるなんて!日本人も捨てたもんじゃないな、と思わせてくれる一枚。[jazzfunk/soul]