LOVE WILL FIND AWAY / Pharoah Sanders (’78)



これがファロア・サンダース?最初は誰もが驚くはず。時折見せるフリーキーな咆哮は確かに彼のものだが、それにしてもあまりに甘美で都会的だ。ファロアの持つメロウな一面を上手く引き出したノーマン・コナーズの制作手腕に拍手。旧知の仲である彼ならではの仕事だ。フィリス・ハイマンデビッドT参加。[jazzfunk]