80年にフェラ・クティとのコラボレート"Music Of Many Colors"を残していることからも明らかだが、ロイ・エアーズアメリカを代表するアフロビートの継承者である。何も言わずに一曲目を聞いてみよう。あまりにもグルーヴィーであまりにもカッコイイ。収録曲のうち、アフロビートはこの一曲のみだが、その他も80年代レアファンクの見本のような作品ばかり。[afrofunk/funk]