COME INTO KNOWLEDGE / Ramp (’77)


制作はロイ・エアーズATCQのネタ使いで有名なメロウグルーヴ"DAYLIGHT"が出色だが、この一曲で終わるアルバムではない。ジャジーで良く練られたアレンジはさすがロイ・エアーズならでは。それでいて彼のソロ作品と同様、グルーヴィーで分かりやすい。つまりそれはポップミュージックとして上質であるということ。[soul/jazzfunk]