S.T. / Jorge Santana (’78)


なんともエッチなジャケである。自分が所有しているレコの中でも一、二を争うエッチジャケ。あくまで「エロ」ではなく「エッチ」なのがポイント。肝心の音のほうだが、MALOで見せたロック的な激しさとは対照的に肩の力が抜け、ポップでディスコ寄りの作り。とはいえ根底に流れるラテンフィールは健在。[disco/latin]