VOYAGE TO FUNKTASIA / Soulogic (’04)


日本のファンクというと、フュージョンの延長でP-FUNKのソレやアースのアレを露骨にパクったツマランのがほとんど。ただ表面を撫でただけの似非黒人音楽。しかしこれは違った。きっちり消化(昇華)した結果が見える。ユニークなギターと安定したプロダクションが独自のファンクを形成。グルーヴィーなのにオトナの世界。[funk/soul]