Royal Rappin’ / Millie Jackson & Isaac Hayes (’79)


ジャケのキモさは随一。裏ジャケは更に気持ち悪い。これは是非アナログで所有したい。この二人のデュオなんて、考えただけで胸焼けしそうだが、意外に素直に聴ける。アイザック・ヘイズのポップセンスには定評があるし、ミリー・ジャクソン自身オーバープロデュースにならないよう気をつけたフシもある。いずれにしてもソウルらしいソウルである。[soul]