なぜマーヴィン・ゲイがサントラをつくろうと思ったのかは不明だが、作ってしまったのだからしょうがない。ソウルファンとしては聴くしかない。しかし、これはソウルではない。少なくともファンキーさ、B級感は皆無だ。むしろ上品で鬱屈した雰囲気。これは彼…
イナタイ、臭い、こってり。こんな賛辞が似合うソウル・ジャズ・オルガニストのライブ。ドノヴァン"Sunshine Superman"をカバー。この人のプレイってタメがあって、ほんとに黒い。更にこのアルバムで気になるのはギター。ラリー・マギーって人なのだが実に良…
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