強烈…。2001年にこの二人の参加作品をこんなにも最良の形で聞くことが出来ようとは。しかもフィル・アップチャーチまで参加。ロバート・ウォルターに関してはジャムバンド系のキーボーディストというくらいで、よく知らないが、いや、良いプレイヤーだ。この濃い面々と丁々発止やりあっている。内容的には現代版ファンキーソウルジャズってな感じで、聴き応え充分。[jazzfunk]