2004-07-01 SURRENDER TO LOVE / Kindred the Family Soul (’03) 自分にとってフィリーといえば70年代のPIRに他ならないが、最近のR&Bシーンではネオ・フィリーなんて区分けがあるらしく、これはその最右翼だとか。それはともかく、非常に黒く濃い、良質な一枚。夫婦デュオならではの息の合ったヴォーカルも見事。キャッチーでついついリピートしてしまう魅力がある。[r&b]